プチドームの移動と収納に役立つアイテム紹介

自宅の庭でプチドームを使った本格石窯ライフを楽しみたいと思っている方にとって、もうひとつ大切なのが「移動」と「収納」の工夫です。プチドームは耐火コンクリート製で約182kgと重量があるため、基本的には据え置き型。頻繁な移動や分解は推奨されていません。しかし、「ガレージにしまいたい」「使う時だけ出して設置したい」という声も少なくありません。そこで今回は、プチドームの移動や収納をより快適にしてくれる専用アイテムをご紹介します。

目次

プチドームを移動させるには?

石窯プチドームは、一度設置したら基本的には動かさない前提で作られています。耐久性の高い耐火コンクリート製で、重さは約182kg。移動のたびに分解・再設置を繰り返すと、本体やカバーにダメージが生じる可能性があるため、製造元のTechDoでも移動は推奨していません。

それでも、「使うときだけ屋外に出したい」「イベント時にガレージから庭へ移動したい」というニーズは少なくありません。その声に応えるため、プチドーム用に専用架台キャスターが用意されています。

石窯プチドーム専用スチール製架台

このスチール製の専用架台は、プチドームを安定して支えるために設計されています。サイズ・形状がピッタリ合うため、ぐらつくことなく設置可能。そのまま設置する台としてもちろん使用可能ですし、次に紹介するキャスターを取り付ければ、屋内に格納しておき、使用時に庭へ移動する…といった使い方もできます。

▶ 製品詳細はこちら:
石窯プチドーム専用スチール製架台

石窯プチドーム専用キャスター

キャスターは架台に装着するオプションパーツ。しっかりとした構造で、重さのあるプチドームでも滑らかに移動が可能になります。ストッパー付きなので、安全面も確保されています。

▶ 製品詳細はこちら:
石窯プチドーム専用キャスター

収納まわりもトータルで整えたい方に

「せっかくなら石窯のまわりも、見た目よく整えたい」そんな方には、プチドームと同じタイル仕上げが選べるガーデンシンクユニオンシンクもおすすめです。いずれも耐候性に優れたFRP素材を使用し、屋外使用にぴったり。組み合わせ次第で、使いやすく統一感のある屋外キッチンが実現します。

ガーデンシンク

FRPとタイルで構成されたシンクは、調理台やガーデニング作業台として大活躍。天板サイズも豊富で、タイル仕上げや扉のカスタムも可能。プチドームと色味を合わせることで、庭に統一感が生まれます。

ユニオンシンク

ユニオンシンクは、よりコンパクトなユニット型シンク。カラー・タイルバリエーションが豊富で、脚部に取り付け可能な「ユニオンパン」との組み合わせも人気です。軽量で移動しやすく、散水やペット用水場としても活躍します。

▶ 公式サイトで詳細を見る:
ガーデンシンク一覧
ユニオンシンク一覧

まとめ:用途に応じたアイテムで、プチドームをもっと便利に

プチドームは基本的には据え置き型ですが、専用架台+キャスターを使えば、必要に応じた移動も可能になります。また、ガーデンシンクやユニオンシンクを組み合わせることで、石窯まわりの作業効率や見た目もぐっと向上。ぜひ自分の使い方や庭のスタイルに合わせて、最適なアイテムを選んでみてください。

▶ 石窯プチドームの商品一覧はこちら:
https://store.ishi-gama.com/

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