庭キャンプで本格アウトドア料理!家庭用石窯プチドームの活用術

キャンプ場に行かなくても、自宅の庭で“アウトドア気分”を味わってみませんか?
そんな願いを叶えてくれるのが、家庭用石窯「プチドーム」です。
木炭を燃料に、ピザやパン、グリル料理まで楽しめる本格派。
この記事では、庭キャンプと相性抜群のプチドームについて、使い方や設置方法、家族で楽しめるレシピまで詳しくご紹介します。
目次
プチドームとは? 家庭用に最適な本格石窯
木炭専用だから扱いやすい
プチドームは薪ではなく木炭専用の石窯。
煙が少なく、BBQ感覚で火起こしできるので、住宅街の庭でも安心して使えます。
火力も高く、家庭にいながら本格的な石窯料理が可能です。
高温・蓄熱性に優れた構造
耐火コンクリート製のプチドームは蓄熱性が高く、温度が安定。
予熱すれば400℃以上まで上がり、ピザもパンも短時間で美味しく焼き上がります。
予熱後は余熱調理もできるので、ロースト料理にもぴったりです。
庭キャンプで楽しむ!プチドーム活用レシピ3選
ピザ作りは子どもと一緒に
ピザ生地をのばして、具材をトッピング。
石窯に入れると、1〜3分で焼きあがる高火力。
家族全員が参加できる楽しいアクティビティです。
スキレット料理でアウトドア気分
スキレットを使えば、アヒージョ、焼きチーズ、温野菜などの本格料理もOK。
オリーブオイルとニンニクの香りが広がるアヒージョは、ビールとの相性抜群。
ローストチキンでごちそう感アップ
中火〜余熱でじっくり焼き上げるローストチキンや焼き芋は、蓄熱性のあるプチドームならでは。
「庭でここまでできるの?」という驚きの声があがるメニューです。
設置はどこに? 庭キャンプ前に知っておきたいポイント
プチドームは設置型。持ち運びはできない
注意したいのは、プチドームは移動に向かない石窯だという点。
以下のような仕様となっており、キャンプ場に持って行くのは現実的ではありません:
- 総重量:約182kg(本体+カバー)
- 本体は上下分割の構造で、現地組み立て式
- 一度設置したら基本的に据え置き
そのため、「庭に設置して使う」ことを前提に考えるのが最適です。
設置場所の条件
- 耐熱性・不燃性がある平坦な場所(例:コンクリート、レンガ敷き)
- 周囲に火気や可燃物がない安全なエリア
- 風通しがよく、煙が抜けやすい場所
安全対策もしっかりと
- 使用中は本体が高温になるため、小さなお子様やペットが近づかない工夫(柵や囲いなど)を。
- 火の始末や灰の処理もしっかり行いましょう。
基本スペックまとめ(カバーセットの場合)
項目 | 内容 |
---|---|
燃料 | 木炭専用(薪は非推奨) |
材質 | 耐火コンクリート(カバーは磁器タイル) |
サイズ(本体) | 幅680mm × 奥行700mm × 高さ400mm |
サイズ(カバー) | 幅740mm × 奥行730mm × 高さ440mm |
重量(本体) | 約120kg |
重量(カバーセット) | 約182kg |
組み立て | 上下パーツを現地で組み立て |
配送形態 | 木箱梱包、2~3個口でのお届け |
主な用途 | ピザ、パン、ローストチキン、グラタン、焼き芋など |
プチドームはこんな人におすすめ!
- 庭でBBQ以上の本格料理を楽しみたい方
- 家族でアウトドア気分を手軽に味わいたい方
- 石窯料理に憧れているけど、DIYは難しい方
- 煙や火の扱いに配慮しながら、安全に設置できる製品を探している方
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石窯プチドーム
まとめ
- プチドームは木炭専用の家庭用石窯で、扱いやすく煙も少ない
- 移動型ではなく設置型なので、庭キャンプとの相性が抜群
- 高火力・蓄熱性に優れ、本格ピザやロースト料理が楽しめる
- 庭時間が一段と楽しくなる“家族の遊び道具”としても活躍